皆さんこんにちは
『家売る女の逆襲』始まりましたね!
1話ごと感想を書いていこうと思いましたが、既に2話終わっていますね…
夜の10時から始まるので、起きていられないです。
やっと録画を見られたって感じです。
肝心の感想ですが、もう少し不動産の裏側や実務を描写してほしいですね。
何年か前の、100倍返しの【半沢直樹】は、銀行の内部事情をもう少し
詳しくやっていたような気がしますね。銀行員の人が見たらそうでないのかも
しれませんが(汗)
1、2話共に共通しているのは、買手が考える理想の住まいは、実際のところ
理想ではなく、三軒家さんが買手に合った意外な住まいを提供し、実はこれが理想だったのか~ →完結というところでしょうか。
実際にあるか、無いかというとほぼ無いです。
意外な住まいが良かった!というのが、ほぼ無いので、多少の変更はありますね。
でも、一つ言えるのは、私も三軒家さんのような、人の深層心理が分かってあげられるような、観察力?みたいなもの欲しいですね。
でもわかったとしても、不動産売買の場合、物件が無ければお話しになりません。
お客さん心『相生小学区 土地60坪 1200万円以内 南面 条件無し』
私心『無いですし、相場と会っていません。』
こんな感じばっかかな。
実際は、理想と現実を擦り合わせて、まーこんなもんかな買おうかというのがほとんどですね。
最後になりますが、100%満足で不動産を購入している人は、いままで、10年近く不動産売買してますが、見たことがありません。皆さん多少の妥協の中で買ってくださいますね。これを見てくださいっている、これから不動産買おうと思っている人に言えることは、理想を考える中で、これだけは譲れない!!っていうところをご自身で把握してください。そしてそれを、不動産屋さんに伝えてくださいね。
来週は、もっと共感できる回だといいな