こんにちは。。。
毎日うだるよ~な暑さ、、、しんどいって一日に何度もリピートしちゃいます!
電気代が高騰しても、エアコンは命に関わる必需品!
仕事でヘロヘロになりながら帰宅、単身者の場合、部屋がサウナ状態ですね。
(※節電対策のお話なので、エアコンのタイマーや着けっぱなしの想定外として)
このままスイッチONにすると、、、(強風なんかにしちゃうんですが,,,)
部屋の温度を急激に下げようとエアコンが頑張ってフル稼働しちゃって電気代がUpUp
「節電でこの夏を乗り切る!」ご参考になさってくださいね♥
①窓を開けて換気をし部屋にこもった熱を逃しましょう。窓は対角線上に2カ所開けると風が通り効率よく換気できます。換気扇を回したりドアチェーンを付けたままドアストッパーを挟んでも代用できます。
②まだ部屋の中に熱気がこもっている場合、窓辺に扇風機を置いて部屋の熱気を外へ逃がしましょう。このとき、扇風機の置き方にポイント!扇風機の前側を外に向け、扇風機の背面を部屋の中に向けます。扇風機は背後の空気を取り込み前方へと流すので、扇風機の正面を外に向けて置くことで部屋の中の熱気を外に向けて流してくれます。サーキュレータも上向きにして、できるだけ高い位置で首振りにしても効果的!
③まだまだ・・・温度が下がらない時は建物を冷やすべし! 屋根・壁・ベランダなども熱をもつので、建物自体が暑くなっています。建物を外から冷やすことで、効率的に部屋を涼しくできます。打ち水をすると気化熱で熱が空気中に逃げるため、水がかかった面を冷やせます。また冷えた面の上を通る空気も涼しくなるので、直接冷やしたい建物の周辺に打ち水をするのもおススメです。打ち水は、気温が下がっていく夕方にするのが効果的!但し、賃貸物件の場合は水がきちんと排水されるか、隣や階下に迷惑がかからないかなど注意して行いましょう。
このような下準備をしてから、エアコンのスイッチONにしたら、電気代の軽減になりますよ。
ちなみにエアコンは自動運転が一番省エネのようです!!!ご存じでしたか?
エアコンの自動運転の機能は、もっとも省エネで部屋の温度が設定温度になるように運転をしてくれます。はじめから風量を弱にして運転をしてしまうと、設定温度になるまでに時間がかかる分、電気代も高くなってしまいます。またエアコンの温度や風量をこまめにオン・オフすると余計に電力を消費してしまうので、自動運転にしたらつけっぱなしにするのがおすすめです。
ちょっとした工夫で日々の節電対策にお役立てくださいね!